今年は黒や茶やグレーをベースにしたシックなしぶい色が目立ちます。
食材を引き立てるこれらの器をぜひおたのしみ下さい。
14日15日の2日間は小林敦氏が在廊します。
今秋の和田山真央氏の作品は、釉薬のバリエーションも増え、全体に輝いてます!
料理が映えそうな茶色や黄緑の器。流れる釉薬が魅力の黄色やピンク、トルコブルーの器。
幸せの食卓を囲むのに必要な和田山真央氏の器たちをどうぞご覧ください。
たかはしまゆこ氏は、マットながらすを組み合わせ、お洒落な配色の器を作ります。
彼女のがらすは器は一年を通して生活に彩りや遊び心を充たしてくれます。
梅雨も明け、暑い毎日ですが氏の2回目の個展に是非お越しください。
明日から開催するオモシロ見立て市の搬入です。
6日から始まる川開きより1日早い開催ですが、
ご予約のない方でもふらっとお入りいただけますので、
是非お気に入りの1点をお探しにいらしてください。
オモシロ見立て市
7月5日(金) / 6日(土) / 7日(日) / 13日(土) / 14日(日) / 15日(祝・月)
12:00 – 20:00 入場無料
出展者
逢花徳永・・・・・・・・・・・骨董
Doily・・・・・・・・・・・・・アンティーク
Kocari・・・・・・・・・・・・インドの布(5-7日)
nakwach・・・・・・・・・・・古道具
l : arm・・・・・・・・・・・・古道具
十月・・・・・・・・・・・・・古道具
古道具 馬の骨・・・・・・・・・古道具
ルーサイトギャラリー・・・・・骨董
「笑月庵」川開きは6日からでございます。
詳細および残席数はホームページにて随時更新しておりますので、
ご興味がございましたらご覧くださいませ。
まだ、お席に若干余裕がございます。
川開き http://lucite-gallery.com/kawabiraki.html
硝子と土と生活 公私混同 光と魂がもたらす波長
今回の展示は戸田晶子氏と小孫哲太郎氏、それぞれの仕事に加え、
二人が共同制作をしている、拝 [hai] の作品が登場します。
2年前に小孫さんの初個展を催しましたが、
その前から戸田さんのガラスのかっこよさには心酔していました。
今回二人の作品を同時に見ていただけて幸せです。
今年の大江憲一氏は去年とは違う!!
細い確かな技術に裏打ちされたフォルム。
茶壺や急須など職人技の力作が揃います。
是非ご覧ください。
万緑の中、今年も心浮き立つ、茶道具が手元に多く集まりました。
ビンテージの北欧陶磁器を茶道具に見立て、日本の茶道具との掛け合わせをご紹介しています。
時代や場所を飛び越えた、time and cultural mix な異色の取り合わせをお愉しみください。
昔のキモノや帯にはストーリー性のある意匠が数多く残されており、それらを身に纏うことでストーリーの一員になれます。
十六夜キモノ展では是非ご一緒に故きを温ねて新しきを知っていただければと思います。
年に数回公募展に応募し、その度に苦しみ、しかし苦しんできた分だけ確実に自分を高めてきた高橋朋子氏。
彼女の挑戦する姿をそばで見られてギャラリーをやっていてよかったと思います。
今年もminimaやprismなど彼女の魂の塊をどうぞご覧になりにいらしてください。
手捻りにこだわった花器や器。
色彩も赤色ラスター、金、銀、白金と豊富に使いこなす。
毎回驚かせてくれる陶芸家はそうはいません!
富田啓之氏のショーに是非お越しください。