動きはじめた 追分「油やプロジェクト」
軽井沢から車で10分程の追分宿にルーサイト2号店を出す計画が急浮上してまいりました。
何とオープンは2ヶ月後の7月21日!!
写真のように内装(床、壁、ライティング)もまだこれからですが、GWにこのプロジェクトに出合ってからワクワクしどうしです。
「油屋」は旧中山道・追分宿で江戸時代より脇本陣をつとめた由緒ある旅籠。
昭和になってからも堀辰雄に代表される文士たちの定宿として多くの作品の舞台となりました。
この度、「油屋」を歴史的建造物として保存し、文化発信の拠点としていく「油やプロジェクト」に強く賛同し出店を決めました。
当分はGWから秋までの営業となりますが、軽井沢方面にお出かけの際は是非お立ち寄りください。
追分店では、ルーサイトでお馴染みの作家のみならず、普段使いできる幕末から昭和までの器を扱う予定です。
追分店でしか手に入らない品揃えを目指していきます。
今年は7月21日から8月のお盆過ぎまでは毎日開けている予定です。開催日についてはお問い合わせください。
油屋の外観です。
まだ手付かずの状態です。仕上がりはご期待下さい。
オープンに合わせて隣のスペースも借りました。
ここで8月のお盆前後、モハンさんのアンティーク絨毯の展示会も開催します。
向かって左がルーサイトが入る本館。右がモハンさんがお盆に入る新館になります。
油屋の詳細はこちらのページからご覧いただけます。
http://www.aburaya-project.com/