今年で14年目のテコさんの手編みニット展
まずはいい毛糸と出合い、そこからイメージをふくらませるテコさん。
体形にかかわらず、美しく着こなせます。
小林敦という現代美術家が「土」という表現を得て心の赴くままに制作した印象派をイメージした彩色釉。原土で仕上げた炭化窯変の器やオブジェ。
ひと釜ごとに変化を続ける小林敦氏の作品を求め、多くのファンで賑わいました。
16年目の絨毯展。
モハンさんの絨毯への知識や情熱は相当です。
ペルシャやトルコや南ロシアのアンティーク絨毯の逸品を前に今年もモハンさんと熱い絨毯談義に花を咲かせましょう。
野田芳直氏が元々目指していた絵画と陶器の融合を今回はみごとに成しとげた。
その結果、茶碗を見る者を古庭の静寂世界へと誘い込む。
2年に1度の氏の挑戦を是非ご高覧ください。