小林敦 陶展 2
小林敦氏の展示会に20日の火曜日に行ってまいりました。
会場風景をご覧ください。30日まで開催していますので、是非晩秋の鎌倉までお出かけください。
展覧会の詳細は、かまくら白萩のホームページでご覧ください。
http://www.shirahagi.jp/
小林敦氏の展示会に20日の火曜日に行ってまいりました。
会場風景をご覧ください。30日まで開催していますので、是非晩秋の鎌倉までお出かけください。
展覧会の詳細は、かまくら白萩のホームページでご覧ください。
http://www.shirahagi.jp/
今年もモハンさんの絨毯展が始まりました。
21日は9時半より搬入を開始し、15時のスタートを待たずにお客様が見えてお気に入りの一枚を買っていかれました。不景気と騒がれる昨今、本当に嬉しい限りです。そして17時には毎年絨毯展には欠かせない常連が絨毯談義に花を咲かせました。
今年はオープン直前にモハンさんが犬の落し物を踏んでしまった話を、いつものモハンさんのユングの集団的無意識の話とかけて、みんなで大笑いしました。来年も「笑う門には福きたる」でいきたいですね。
今年のハガキにした、モダンなギャベの絨毯。
左は80年経つギャベの絨毯。紋様がデタラメに散らばっているところが魅力。右は中国のバオツーの絨毯。こちらは100年ほど前のアンティーク。
左下はとても珍しい白いナハバンの絨毯。サンプル用としてフルサイズの4分の1サイズで作られている。
ベルーチのお祈り用の絨毯が掛かったギャラリー風景。
モハンさんのワンマンショーに聞き入る絨毯好きの面々。
勇ましい褐色のライオン(?)や鳥たちで埋め尽くされたアフシャールの絨毯。
しっとりと大人の話で盛り上がったオープニング。床の間にはセネの絨毯。
11月17日から30日まで、かまくら白萩で開催される小林敦さんの展覧会の紹介です。
小林 敦氏は媒体として土を使っていますが、毎回単なる器を作っているのではなく、自分の奥に潜む何か別のものを探ろうとしています。
その証拠に、器としては完成しているものの裏に、また新たにヘラで切りつけて文様をつけたりします。
そこが私も含めた、小林ファンにはたまらない魅力となっています。
紅葉、真っ盛りの鎌倉で、移転したばかりの「白萩」での小林 敦個展にぜひお出かけください。
展覧会の詳細は、かまくら白萩のホームページでご覧ください。
http://www.shirahagi.jp/