搬入もしょうぶ学園風に型にはまらず、自由な福森夫妻を前に、早速の異文化体験をさせてもらってます。
宙に浮く重力を感じさせないシャツやバッグたち。翁長ノブ子さんや濱田幹雄さんのパワフルな平面作品。
私にとっては夢の一場面です。
シャツや絵画は最終日まで展示させていただければ幸いです。
22点のシャツ、26点のバッグ、和室やギャラリ―の壁を鮮やかに飾るお二人の絵に、是非出会いにいらしてください。
31回目となる今展、着物や帯のセレクションで
内田みち子氏の真髄が垣間見られます。
見たこともないような良いものがそろっていますので、
是非ご覧になりにいらしてください。
しょうぶ学園・展がいよいよ10月28日から始まります!
ずっとずっと想い描いていた展示なので、いよいよ現実味をおびてきたことが信じられません。
28日の上映会および対談はおかげさまで満席となりました。
29日は14:00開演の一部と18:00開演の二部にまだ空席がありますので、是非この機会にパワフルな魂の叫びを撮った、映画「so:but(and)=1.2.3.4」をご覧ください。
lucite@violin.ocn.ne.jpまでお名前と時間帯、ご人数、メールアドレスを明記の上、ご予約ください。
伊勢丹展も今日からディスプレイも心も新たに2週目に入ります。
今までいらしていただいた方たちも、後半もまた是非お越しください。
まだお見せしていない器もどんどん出していきます。
15日(土)の14:00よりティモールテキスタイル主宰の岡崎真奈美さんを講師に迎え、「民族染織のたのしみ方」について話していただきます。いい布を求めて、時には危険な地域まで行かれる、岡崎さんの仕入れ秘話も聞き逃せません。
ルーサイトギャラリー代表
米山明子
10月8日14:00から伊勢丹本店で、「古器の楽しみ方」について初めてのトークをしました。
大勢の人の前で話すのはとても緊張しましたが、4つの楽しみ方を伝えることができたと思います。
1)古器を選ぶときのたのしみ
2)古器を使うときのたのしみ
3)古器を片すときのたのしみ
4)古器を見本に、若い陶芸家に教えるたのしみ
12日の中日にはまたレイアウトをガラッと変えます。是非また新宿伊勢丹までお越しくださいませ。
無事に搬入を終えました。
今秋はコンテナ70個という最高の量を持ってきました。
8日(土)には14時より「私流古器とのつきあい方」というトークイベントに初挑戦します。
MAMIさんからの油屋の様子が届きました。
MAMIさんの織る布はコートにしろマフラーにしろ、一度そばに置くと自分のすべてを受け入れてくれて、とてもいい気持にさせてくれます。
10月6日(木)~10日(月・祝) 11:00~17:00
信濃追分、油屋ルーサイトギャラリー分室にて