4月26日から5月5日まで、軽井沢に引っ越して、「lucite market in Aburaya 江戸から昭和の気の利いた器たち」展をスタートさせました。
森林の気持ちいのいい日差しの中でゆっくりしにいらしてください。
GW後半は混雑が予想されるため、新幹線+しなの鉄道がお勧めです。
軽井沢駅で乗り換えて二つ目の信濃追分駅から徒歩25分、もしくはタクシーで1000円
くらいで着きます。詳しくは油屋のページをご覧ください。
今日から二週目に突入。会場の中を以前より落ち着いた色にまとめ、品ぞろえも渋いものを念頭に並べています。
今日は早速、渋い茶色の焼き締め香炉と錫の茶托が旅立ちました。
いいお椀を目上の方にお出しし、その方からセンスがいいと褒められたと、お客様より喜びの声をいただきました。
こういう時は道具屋冥利につきます。
売り場で春を感じて、伊藤ひろしさんのバッグを買って帰る人が多いのに驚かされます。
愛知県瀬戸市から小林敦氏に出ていただいてます。
最近は女性ファンが多くなりました。
男性のお客さんが立ち止ることが多い、狩野進も木工品コーナー。
今月22日まで伊勢丹新宿本店5階の和食器プロモーションのところで出展しています。
今日から伊勢丹全館挙げてのフランス展が始まりました。是非この機会にお出かけください。
消費税の引き上げなどの逆風の中、初めての春のlucite market in ISETANが始まりました。
5階フロアの工事に伴い、普段の三分の二以下しか並べられない中、思う以上のディスプレイができました。
ルーサイトギャラリ―を一番感じていただける展示になっております。
お近くにいらした際はぜひお立ち寄りくださいませ。
初日、9日の「ルーサイト・マーケットin伊勢丹」全景。
今回始めて岐阜県多治見市から出展している、中島完さんの野点て用の作品を並べる。
手前、塗り物コーナーから小林敦さん、そして奥に狩野進さんの展示を臨む。
前から見るとこんな感じ。
毎回はずせない北欧陶器。
手前、北欧コーナーから骨董の器を見渡して。
バックヤードは箱だらけ!