2人とも以前油やで別々に個展を開いてくれていましたが、今回初めて2人展をここ柳橋で開いてくれることになりました。
今回の、「こっそり2人展」では、伊藤千穂氏の織部の発色がとてもいいですし、苫米地氏の盃や花器も薪窯で焚いたごとく窯変しています。個性的な2人の世界観を是非ご覧になりにいらしてください。2人とも全日在廊します。






織部焼を得意とする安洞さんがこんなシンプルで可愛らしい御深井(おふけ)の豆向付を
作りました。もちろん、織部焼も並びます。
安藤さんは期間中全日在廊しますので、是非ご高覧ください。








今年の大江憲一展は茶壺や、蓋碗などの中国茶器が充実しています。
その他の銀彩の変型皿やこげ茶に窯変した丸皿が見どころです。
6月9日(土)までの8日間、是非お越しください。



自分の気に入った茶道具で、茶カゴや茶箱を完成させるのは本当にむずかしいことです。
今回の「万緑茶会」では北欧陶磁器を見立てたり、他の用途のものを使ったりと自由なモノ選びを提案します。





ルーサイトでロングラン、皆さまに愛されているキモノ展。
内田みち子の審美眼にかなったキモノと帯が並びます。






最初に高橋朋子作品に出会ったのが「ミナモ」からでした。
そのミナモシリーズが皿やカップや茶碗で再び登場します。
初夏の瑞々しい隅田川のほとりで、皆さまをお待ちしております。






一言でいうと、今年は「琳派」の年。
昔からスケッチをするのが好きだった富田氏らしく、筆はこびが自由で楽しい。






今回で、9回目。今年も6業者(古美術川崎/陣屋/高橋亮/今出川/ルーサイトギャラリー/静岡いけだ)がお出迎えします。
ようやく暖かくなりましたので、お花見がてらいらしてください
*会期中、カフェの営業はお休みさせていただきます。






ビンテージの深川製磁や、香蘭社、ノリタケなどの、洒落た昭和の磁器の茶器を展示販売いたします。



氏は茶陶の伝統を踏襲しつつも銀や黒などの抽象文様で、現代に合った作品を創り出しています。
ルーサイトギャラリー柳橋での初個展です。




