5月15日〜30日の伊勢丹新宿5階茶道具売場に出展する準備風景

富田啓之の作るpopで楽しい食卓シーン。
今年は私の大好きな銀彩に今までと違う形や文様があらわれました。
遺跡を思わせる陶筥も合わせてご覧になりにいらして下さい。




今年で8年目になるまどかの搬入も無事に終えることができました。
今年は静岡池田さんも加わり総勢6店主が皆さまをお出迎えします。
古美術川崎

古美術川崎

今出川

今出川

陣屋

静岡いけだ

静岡いけだ

高橋亮

前方:ルーサイトギャラリー 後方:高橋亮

ルーサイトギャラリー

心に残る作品作りを目指している天野智恵美氏の2度目の個展。
今年も多彩色な掻き落とし文様と美しい形のウツワたちが集まりました。
春の香りがたちこめるルーサイトギャラリーに是非お越しください。




2月24日からは有田からの若い3人衆、たなかふみえ、渡邊心平、中島瞳の「染付三様」展です。
田中氏は絵付師として3年前に独立。先日開催された日本橋三越6階ギャラリーでも大好評でした。
渡邊氏は4年前から本格的に初期伊万里様式で器を焼き始めました。
中島氏は源右衛門窯で1級絵付師として活躍後、独立し、今に至っています。
工程を省くことなく仕事に対して愚直に取り組んでいる3人です。
まだこれからの3人なので、会期中皆様からご助言や励ましをいただけたら作家共々嬉しいです。
たなかふみえ

渡邊心平

中島瞳

今回ははじめて、ルーサイトギャラリー単独ではなく、
日本橋三越さん企画の催しの中で、伊万里や輪島塗などの古器を出させていただいてます。
場所は5階のライフマイニングの一角(柱回り)になります。
手拭いの「かまわぬ」さんや「木屋」さんと「江戸料理の器と道具」の世界を具現化できたら嬉しいです。
おついでのある方、28日までの一ヶ月間出てますので是非覗いてくださいませ。






「染色も絵を描くのも大好き!」とおっしゃる佐藤比南子さん。
羊毛のおもしろさから入って、シルクや綿などいろいろなことにトライしてきました。
今回は一軒家(ルーサイトギャラリー)の1階と2階に羊毛を張り巡らせます。
2月4日までの10日間、比南子ワールドを是非体感しにいらしてください




この度、日本橋三越5階のライフマイニングで、
「江戸料理の器と道具」展への出展が決まりました。
同じく出展する、
✴︎木屋(包丁)
✴︎かまわぬ(手ぬぐい)
✴︎三橋工房
✴︎江戸指物協同組合
と共に、江戸から今日までの「江戸料理の器と道具」の流れをご覧いただければ幸いです。
「江戸料理の器と道具」展
2017年2月1日(水)-28日(火)
ルーサイトギャラリー代表
米山明子
今年は穏やかに年が明けましたね。
北欧陶磁展は13日からですが、9日から繊維造形作家の佐藤比南子さんがルーサイトの中にインスタレーション創ってくださってます。
佐藤さんの作品のファンは多いと思いますが、私も以前からギャラリー内に比南子ワールドを増殖させたいと夢想していました。
今回は新年からその思いが叶い、佐藤比南子展~一枚の布から~の最終日(会期は1月26日から2月4日)まで幽玄的なルーサイトギャラリーがご覧いただけます。


20年以上かけて集めた北欧陶磁を何日かかけてゆっくり並べ終えました。
こちらもご覧ください。




また皆様とお目にかかれるのを楽しみにしております。
ルーサイトギャラリー代表 米山明子
急に決まった今回のBlack Garden、毎回おどろかされるのはS.Nakabaの造形力です。
アクセサリーという小さな世界のものがともなく大きな存在感を醸し出します。



今回私が感激した息子のMOTOくんのビートルや蟻のブローチ。
