等身大の備前焼の人骨が置かれたMorgue(モルグ)と化したlucite gallery。
中本研之氏とのコラボの備前スカルに出逢いにいらしてください。
モハンさんにはかれこれ20年前(lucite open前)から絨毯の奥深い世界をみせてもらっています。
贅沢な美術品から日常敷きのものまでモハンさんの選ぶ目は確かです。
寒くなりましたが是非絨毯談議で暖まりましょう!
搬入もしょうぶ学園風に型にはまらず、自由な福森夫妻を前に、早速の異文化体験をさせてもらってます。
宙に浮く重力を感じさせないシャツやバッグたち。翁長ノブ子さんや濱田幹雄さんのパワフルな平面作品。
私にとっては夢の一場面です。
シャツや絵画は最終日まで展示させていただければ幸いです。
22点のシャツ、26点のバッグ、和室やギャラリ―の壁を鮮やかに飾るお二人の絵に、是非出会いにいらしてください。
31回目となる今展、着物や帯のセレクションで
内田みち子氏の真髄が垣間見られます。
見たこともないような良いものがそろっていますので、
是非ご覧になりにいらしてください。
伊勢丹展も今日からディスプレイも心も新たに2週目に入ります。
今までいらしていただいた方たちも、後半もまた是非お越しください。
まだお見せしていない器もどんどん出していきます。
15日(土)の14:00よりティモールテキスタイル主宰の岡崎真奈美さんを講師に迎え、「民族染織のたのしみ方」について話していただきます。いい布を求めて、時には危険な地域まで行かれる、岡崎さんの仕入れ秘話も聞き逃せません。
ルーサイトギャラリー代表
米山明子
10月8日14:00から伊勢丹本店で、「古器の楽しみ方」について初めてのトークをしました。
大勢の人の前で話すのはとても緊張しましたが、4つの楽しみ方を伝えることができたと思います。
1)古器を選ぶときのたのしみ
2)古器を使うときのたのしみ
3)古器を片すときのたのしみ
4)古器を見本に、若い陶芸家に教えるたのしみ
12日の中日にはまたレイアウトをガラッと変えます。是非また新宿伊勢丹までお越しくださいませ。
無事に搬入を終えました。
今秋はコンテナ70個という最高の量を持ってきました。
8日(土)には14時より「私流古器とのつきあい方」というトークイベントに初挑戦します。
三輪洸旗氏の創る木彫作品は現実にはないが、
どこか見たなつかしい風景を思い起こさせてくれます。
lucite galleryの空間の中での夢想空間にひたりに是非いらして下さい。
9月9日(金)から、9月17日(土)まで二階堂明弘展を開催します。
氏の挽くシンプルで力強い作品は、作品だけでなく、その背景をも切りとり、場にいい緊張感を持たせます。
しかも緊張感と使いやすさが同居してるとなると都内某有名レストランも二階堂作品をほうってはおきません。
ルーサイトギャラリーの空間を埋めつくす、美術館級の日常雑器を手に取りにいらしてください。
ルーサイトギャラリー代表
米山明子
毎年恒例のオモシロ見立て市!
ガラス器や、古道具、レースや古器が
ルーサイトギャラリー1階を占拠します。
2階の川開きに参加しない方でもご自由にお入りいただけます。
半端品も安く出ますので是非覗いてください。
川開きオモシロ見立て市
7月8日(金)-10日(日)
7月16日(土)-18日(祝・月)
12:00-20:00 入場無料
出展者:
Dolly・ナクワチ・逢花 徳永・urikke・矢ケ崎・
ルーサイトギャラリー