派手なlucite colorが茶道具売場を占拠いたしました。
ビンテージの北欧陶磁器やガラス器と和骨董が6月8日から21日まで登場いたします。
お会いできるのを楽しみにしています。
ハイにさせてくれる形やら文様やら。
安洞ワールド全開です!!
織部の向付、豆向付、盃、徳利、茶碗などなど。。
えっ!?
こんなに種類があるの!?
豆向付だけでも記録更新の540種類。。
はっきり言って選ぶのにめちゃくちゃ迷います。
毎回ご好評をいただいている今展も今年で30回目をむかえました。
内田みち子さんからのメッセージを送ります。
「今まで、何百何千いや何万という数の、
キモノや帯に出会った事でしょう。
ハッと息を呑むようなもの。アレレ…なもの。
上手は上手なり、下手は下手なりに
それぞれが愛おしいものです。
汲めども尽きぬ泉のように、次から次へと沸き出でて…
この国の女子は、なんとしあわせなことでしょう。
アッという間の15年でした。
いつも支えてくれる友人たちに感謝。」
短い期間ですが、皆様のお越しをお待ちしております。
高橋朋子氏の柳橋での初個展。
彼女の独創的でメルヘンチックな世界観にぜひ触れにいらしてください。
7年目を迎える「まどか」
今年はそれぞれの店舗の特徴がより明確になってきた気がします。
各店主が1年かけてあつめた逸品をどうぞご覧になりにいらしてください。
京都 今出川
川﨑
陣屋
高橋亮
ルーサイトギャラリー
ギャラリー内の花
富田氏の作る陶器はどれも造形的で未来都市の中のビルを見ているよう。
氏のつくる器もまた夢にあふれている。
使い勝手だけで器を選ぶと使い手の遊び心は満たされない。
今回、見ないと損をする・・・。そんな展示になっているとおもう。
和室はラスター彩のほどこされた星が飛び回っていて、まるで銀河系に迷い込んだよう。
今回、和田山真央氏は備前の作家の薪窯を借りて新しい釉薬をつくりだしました。
その釉薬が、氏の素直なろくろ引きと相成り、使い手を幽玄の世界にいざなってくれます。
マンガン釉や銅を使って作ったオブジェも圧巻です。
氏の新しい可能性を是非目撃しにいらしてください。
稜土
オブジェ
窯変まっちゃわん
本人展示中
繊細で小さな雪割草やつくしのオブジェが早春のおとぎの国に迷い込んだような「ほっこり感」を感じさせてくれます。
作家小園さやかの「芽ぶき」をどうぞご覧になりにいらしてください。
2016年最初の展示は「北欧陶磁展」です。
ルーサイトコレクションの中でも中軸をなす170余点が並びます。
店主米山も在廊しており、みなさまと北欧談義で盛り上がれればと
楽しみにしております。
「歳の瀬~あるだけ展」を23日(祝・水)、24日(木)の両日開催します。
普段常設ができない、ルーサイトギャラリーセレクションの器類を「あるだけ」特別プライスで並べます。
明治時代の伊万里焼や漆椀などこれからの時期に重宝する品揃えにしていきたいと思っています。
2階では2日間限定「迷羊舎のX‘masランチ&café」も11:00~17:00 (L.O.16:30) オープンします。(X‘masランチプレート¥2000 売り切れ御免)
ランチのお問合せ、ご予約は菅原まで(stray_sheep_poe_617@yahoo.co.jp)お願いいたします。
24日をもって今年のルーサイトギャラリーの営業は終わらせていただきます。
barの方は30日まで営業しておりますので引き続きよろしくお願いいたします。