イバタカツエさんの作る陶器には独特の「あく」があります。
一度使うとその「あく」が身体になじみ、また使いたくなります。
今回は、ドット、格子、トリ、サカナの四角いフタものを始め、
モダンな器が揃いました。
どうぞ、お出かけくださいませ。
茶入れや振出し、茶碗などに新しい青緑や黄色の釉薬が加わり、
いままで以上に選ぶのが楽しみになりました。
使える器にこだわって作ってきた大江氏の真骨頂をご覧ください。
小壺
急須とカップ
しょうゆさし
bowl
花器
茶碗
茶入れ
お皿類
2回目になる丸岡和吾展。
黒楽や無釉で炭化した茶碗や酒器が並びます。
絵付けされた牟田陽日や篠崎裕美子とのコラボ作品もとても美しく、
命の儚さを改めて思いおこさせてくれます。
INSPERED by 二階調サトシ
和室
牟田陽日×丸岡和吾
篠崎裕美子×丸岡和吾
内田みち子さんの十六夜キモノ展ファンの皆様には待望のGW明けがやってまいりました!
おかげさまで9日のキモノトークカフェも満席となりました。
毎回感じることは内田さんの眼の確かさです。彼女の選んだ着物や帯を身につけることは
彼女のセンスも同時に身につけることになります。
お着物は一度は着てみたいけど・・・まだ着る機会のない方でもお気軽にお出かけください。
夏にむけて
刺繍や手描きの帯
ウサギ・カエル・トンポ とんだりはねたり楽しい帯
全景
毎日セットされます
6年目を迎える古美術展示即売会「まどか」。
「和を感じるもの」をコンセプトに仏教美術、ファインアート、日々の器まで魅力的な品々が並びます。
京都 今出川さん
川﨑さん
陣屋さん
信楽壺
ルーサイトおよび2F全景
高橋亮さん
今日から「まどか」展でも花を生けてくれている横川志歩さんに挿花が代わりました。
山採りの草木や野の花が生けられ、ギャラリー内に春のやさしい空気がみちています。
玄関 椿・虫刈・こぶし
古銅花生 椿
渥美壺 こぶし・貝母・黒百合
2階 掛け花籠 檀香梅・椿
小林敦作壺 檀香梅・菜の花・こぶし
見応え十分な古銅、そろり群、香炉やふたものなどの見立て、気軽に生けられる花器を揃えました。
花のある暮らしは心も空間も豊かに、愉しくしてくれるものです。
好きな花器をみつけて、やさしい春の花を生けてみませんか。
全景
玄関スペース
須恵器 器台とつばき
作家もの
2階 掛け花カゴ
古銅そろり
カゴと鬼の腕
まさに春の始まりを思わせるすてきな器が揃っています。
苫米地正樹展「早春器躍」
2月20日(金)―26日(木) 11:00-18:00
作家在廊日:会期中終日
会期中 cafe open
2月6日(金)から天野智恵美の初個展です。写真は搬入風景です。
青磁のペンギンがお出迎えします。
彼女の陶磁に施す手彫り文様は平安の彫金のような美しさです。
12日(木)まで作家は在廊します。会期中caféもopenしています。(最終日は17:00まで)
7日(土)18:00~のオープニングにも是非お出かけください。
今年の北欧展はミュージアムピースを百点ほど並べています。
デンマークのサクスボー窯やロイヤルコペンハーゲン窯、スウェ―デンのロールストランド窯などの名品を見にいらしてください。