ルーサイト・マーケット in ISETAN たのしく見立てる器たち
昨日から新宿伊勢丹5階で恒例のルーサイトマーケットーたのしく見立てる器たちーが始まりました。
おかげ様で初日から大勢おみえになりました。皆様、
こちらも必ず登場する、北欧コーナー。
伊勢丹でもお馴染みになった、狩野進の木工品コーナー。
苫米地正樹くん(三重・四日市)
松本良太くん(笠間市)
ボクーのbagはやはり人をハッピーにします!
昨日から新宿伊勢丹5階で恒例のルーサイトマーケットーたのしく見立てる器たちーが始まりました。
おかげ様で初日から大勢おみえになりました。皆様、
こちらも必ず登場する、北欧コーナー。
伊勢丹でもお馴染みになった、狩野進の木工品コーナー。
苫米地正樹くん(三重・四日市)
松本良太くん(笠間市)
ボクーのbagはやはり人をハッピーにします!
2年に1度の小林敦展。常に自分を限界まで追い詰め、既成概念をぶち壊していく小林敦氏。
初日から多くのファンがかけつけました。オブジェからティーカップに至るまで技術的にもより一層磨きがかかり、荒々しさの中にも細やかな心遣いがかんじられます。
1年で1番いい時期のルーサイトに是非…ひとときの安らぎを求めていらしてください。
手毬寿司を載せたいグランジキレツ皿。
赤い鶏頭と白の塔が玄関でお出迎え。
迫力のオブジェ花器、カラ大鉢。
大胆でそして繊細なティーカップ、
偶然の産物の大変鉢。毎日使えるモダンアート。
赤い釉薬が美しいくずし片口。(左)
トルマリンの結晶からインスパイアされたトルマリン花器。
光の加減で変わるので1日見ていても見飽きない「クロノス」
器が発信する情報量の多さと暖かさからか、一度手にすると離せなくなる平茶碗。
ドローイングとクロノ塔。手前には赤雲窯変茶碗。
今日から夏恒例の川開き骨董市が始まります。
今年は6の業者がブリキ、ガラス、陶器、洋服、Bag、塗りものなど多ジャンルのものをお祭価格で出店します。
『逢花(徳永)』
『ロータス・ブルー(青蓮亭)』
『ヨシミ』
『Doily』
『Coupe』
『lucite gallery』
今年からは骨董市がない(8日から12日)平日の5日間も18時からBARを開業していますので、BARに来がてらスタッフに声をかけて骨董市も覗けます。
川開きは予約制なので、平日のBARのご利用をお勧めいたします。詳しくはBARメニューをご覧ください。
いつもルーサイトでの展示会を新しいことを試す「実験室」と位置づけてくれている大江憲一氏。
搬入が昨日の真夜中の12時過ぎまでかかる熱の入用。
今回も独特な釉薬の、カップやすり鉢、ピッチャーが、並びました。
黒とチョコチップ釉薬のすり鉢。
大江さんの定番の白磁醤油入れ。夏に並ぶと綺麗です。
小ぶりなお茶碗3点。茶籠にちょうどいい大きさです。
織部長皿はオードブルを長~く並べると素敵です。
お豆や南京豆、鳥などの新作箸置き。
テーブルディスプレイされた皿各種と醤油差し。
盃やショット杯各種。
これからオープニングパーティーを開催します。
毎年初夏のこの時期は低気圧とにらめっこしながらもオープニングで盛り上がってます。
ルーサイトが面白いと思う若手陶芸家の3人展です。 偶然、同じ年齢。 苫米地正樹(三重)、鈴木卓(群馬)、富田啓之(神奈川)。 35歳で今ノリにノッてます。
三重からの苫米地正樹さん。右下は青い球のオブジェ。
大中小の角皿はいろいろな取り合わせが楽しめます。
水色が綺麗な練り込手茶碗。
群馬からの鈴木卓さんは建築家志望だったこともありフォルムがとてもシャープです。
粉引茶碗(大小)も鈴木卓作。使っていくと、雨漏り手になる予感。
今回一番作品を揃えてくれた富田啓之さん。潔く形取られた皿類。菓子器にも面白い。
左下の桃色の茶碗は写真では出せない美しい色です。
富田さん独特のオブジェ。庭に転がすと遺跡のよう。
若手とベテランの違いは知名度と値段でしょうか。そのどちらもまだ低いのが今回の作家たちです。気に入った作品を今のうちにお求めいただき、それを作家とともに育てていくのも器好きの醍醐味です。
富田さん、苫米地さんはこのあと追分油屋のルーサイトギャラリーでも展示します。
富田啓之さんは、 6月20日から7月1日(6月25,26日は定休日)。苫米地正樹さんは7月3日から8日、7月6日には「簡単タタラでマグカップ」のワークショップもあります。
イバタカツエさんの作品は、20年来ずっと気になっていました。
そしてこの度、念願の個展を催していただけることとなりました。
白黒の繰り出すリズムが絶妙なイバタ作品の数々。その中でも焼成温度の低いラク焼きは味わい深く、しっくりと手になじみます。
26日まではモノマチのイベントもやってます。
スカイツリー一周年とも今回は重なって、夜のライトアップがbar openを祝ってくれているようです。
ぜひお立ち寄りください。
今回も初めて見る着物や帯がたくさん揃いました。
つい先頃、日本橋高島屋で開催されていた龍村平蔵展。
その時と同じ帯もありますので、十六夜ミニ平蔵展でご覧になってください。
正倉院から始まり、信じられないくらいの大胆不敵な柄まで。キモノとの相性は抜群です。もちろん締め心地も抜群です。
左から龍村、川島、西陣の帯が積まれています。
白本袋帯希瑠飾帆舟紋。大航海時代はこんな船に乗って理想郷を目指したのでしょうか。
手前は緑色の綺麗な結城紬。
今年、初めての試み、5月11日のキモノトークカフェ。
珈琲を飲みながら、内田みち子の着物に対するこだわりが聞けるはずです。
時間は15:00~16:00で、会費は500円です。
まだ若干名、余裕がありますので、ご希望の方はご予約ください。
4月27日から信濃追分の油やルーサイト店がオープンしました。
TITOSE(書)と小沼直晴の二人展です。昨年のTITOSE展の折、今年の二人展の話がまとまり、今回実現しました。小沼氏のアルミや真鍮の彫刻作品とTITOSEの書。そして二人の合作ととてもかっこいい展示会になりました。こちらは13日までやっていますので、是非お出かけください。(5月7日、8日は定休日)
4月28日、29日はオープニングコンサートとしてルーサイトギャラリー主催の守安功・雅子夫妻による「アイルランドからの風」を開催。
懐かしい唄、失恋の歌、風や光を感じさせる唄・・・などをホイッスルやアイリッシュハープで追分に響かせました。中には泣き出すお客様もいて、感動の二日間でした。