始まるまで自信なさげな黒岩さんでしたが、
10色の釉薬をうまく使い、これからの益々の成功を感じさせる展示になりました。
今年も大勢の方に絨毯の楽しさや奥深さを感じていただける11日間になりました。
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展覧会の日程 | カフェメニュー
今年は赤メガネの犬のお面や赤い筐にビビッときました。
銹光彩や翡翠のような翠光彩を初日から多くの方がご覧になりにみえました。
2022年の今年は、580点ほど持ってきてくださいました。
四日間で皆さまにほとんどの作品をお持ち帰りいただきました。
ルーサイトコレクションの日本や北欧の古器を森の神獣たちと共に連れていきます。 晩夏の候、お膳や器を取り合わせて愉しくお遊びいただけたら幸いです。
霊獣、神獣と言われる龍や麒麟、鳳凰や鶴が描かれた皿や猪口など。
6年前のグループ展から今回は氏の初個展になります。
今展に臨むにあたり、こちらから出した宿題を全てクリアしてくださいました。それだけで、今回は大成功と思ってます。
安洞雅彦さんはまた一つ[吸坂手]という手法を手に入れました。
織部の他、お深井、志野、鼠志野の向付や豆向付をどうぞお選びください。