今回は《センターパーク》という5階の中でも重要な場所を任せていただきました。
初めてのところで、陳列にも時間がかかりましたが、思い通りに、いやそれ以上に仕上がりました。こんな時期ですがスタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。
安洞雅彦氏の御深井(おふけ)向付は料理好きの間で話題になっています。
古い御深井焼の形を忠実に再現しながら盛りやすい大きさに変えています。
経年変化が美しく出ることも使い手にはたまらない魅力になります。
是非ご高覧ください。
小山暁子 (陶芸)
ミニマムなフォルムと色で生活空間をはぐくむアイテムを作りました。ちょっと変わったゴブレットなどの食器やパズルのような立体をご紹介します。
山田春美 (硝子)
パート・ド・ヴェールという鋳造技術で器や花器などを制作しました。泡々のガラスの中を覗いていると、時間もゆっくり過ぎていくように感じます。
今回の「線の聲」は千登勢さんに数ヶ月前に無理をお願いし、実現しました。
今までは和紙や屏風に作品を描いていた千登勢さんですが今回初めて、漆器に漆でかなを書くことに挑戦してくださいました。
新しい素材を得て踊る、漆のかなたちをぜひご高覧ください。
待ちに待った、緊急事態宣言解除後初めての展示会。換気や入場制限など最善を尽くして皆さまをお迎えいたします。
植物のモチーフの多い望月万里氏の作品は有機的であり、無垢で・・・それ故愛しい。
低温で焼かれる氏の軟質陶器は貫入があり、経年変化が楽しめます。
2020年、ルーサイトでの初個展はレリーフや刻文様、色は白・赤・緑青など幅広くご覧いただけます。
皆さまお気をつけて。
くれぐれもご無理のないように。
ギャラリーは始終換気をおこないながらopen いたします。
少し遅れてギャラリーに着いたときは、色とりどりのかわいい器に迎え入れられました。
一気にテンションが上がり、嬉しくなりました。
開廊して今年の秋に満20年を迎えます。
ルーサイトギャラリーを今まで支えてくださった皆様に感謝をこめて9日間の特別展を開催します。
まずは「あるだけ展」でキズモノやハンパモノの蔵出しから。
その後、常設展に移行します。
日本橋本店での初めての特選和食器売り場です。
縁起の良い吉祥紋をご用意してお待ちしております。
ユーモラスな獅子たちもお迎えいたします。
1月11日から13日の三日間は大勢の皆様に囲まれて幸せでした。
今年の北欧展は18日までとなります。
気になるものがございましたらご連絡ください。
全てビンテージのものなので、無くなり次第終了となります。