2020年1月11日から13日の3日間、
「初心忘るべからず展」としてコレクションを始めた頃に蒐めた磁器ものなどを
特価にて大放出します。
毎年 自分のワクを広げている二階堂明弘氏
修善寺の山の上に工房を移し早4ヶ月
今年は雪化粧する富士山に刺激を受け、霧手の器を多めに出してくれました。
床には、フラワーアーティスト 曽我部翔さんが伊豆の草木をもちいて花を添えてくださいます。
師走のあわただしい中、隅田川を眺めながらゆったりしていただけたら幸いです。
ご好評いただいております山田照子さんの手編みニット展も16年目を迎えました。
今年も色鮮やかな質のいい毛糸を感じるままに編み上げていきます。
2年ぶり、7回目の大切なおうち展。
第1回目からのコンセプトは、「おうちにあったら嬉しいものを皆さんにお見せしよう」でした。
2、3年ごとのおうち展の度に大きくなっていく参加者たちの子どもたちもその多くが巣立ちを迎えます。
おうちには「モノ」ばかりでなく、「ヒト」も必要なんだとつくづく思います。
巣立った子が、また新しい「おうち」をつくっていって、また戻ってきてくれたら嬉しいなぁ。
フクダカヨ
入江英樹
横川雅也
横川雅也・さるうさぎブックス
さるうさぎブックス
Kata Kata
miyazono spoon
大谷桃子
大谷哲也
TAjiKA
藤原純
五月女寛
五月女寛
おうち展コンセプトブックvol.1
さるうさぎブックスの小林さんが13年間のおうち展の軌跡をまとめてくれました。
700円でおうち展のすべてがわかります。
軽井沢で24年前に出会い、モハンさんのアンティーク絨毯コレクションにとりつかれ、ついに自分の店をオープンしました。
それが、19年前。来年で20周年です。
モハンさんにも絨毯たちにも色々なことを教わりました。
今秋もものすごいコレクションです。
ぜひご高覧ください。
京都大原の陶芸家、野田芳直氏の茶碗展がいよいよ明日から始まります。
若くして石黒宗磨に師事。その孤高の精神を追い求めてきた野田芳直氏。
今展では従来の焼物の工芸的技術を駆使し、茶碗の中に絵画的表現を試みました。
作家も全日在廊しております。
どうぞご高覧ください
先だっての台風により内田さんのお住まいである長野県東御市も甚大な被害がありました。
快くお手伝いいただいた皆様のおかげで、キモノや帯も無事に到着し、
明日から3日間、開催する運びとなりました。
毎回素敵なセレクトで楽しませてくれる3日間です。
ぜひご高覧ください。
明日から伊勢丹新宿店にて
「懐会石席 kaikaisekiseki ルーサイトギャラリー IN ISETAN」を開催いたします。
お茶を美味しくいただくための料理(懐石)かお酒を呑むための会席か!?
長く愛でられてきた、さまざまな用途の古い器たちをご紹介します。
10月1日(火)-8日(火) 銀座三越7階 GINZAステージ
神戸から結和堂さんもお誘いし、design の幅が増えました。古いモノの中に新しいdesign を見つけるという今回の試みを是非ご高覧ください。
4年ぶりの植松永次展。
全ての作品が旧市丸邸(ルーサイト)にジャストフィットしました。
潜在意識に直接訴える植松作品。
オブジェはもちろんですが、今回ルーサイトのために小皿や猪口などの食器も揃えて下さいました。
是非ご高覧ください。