西田信子のぜいたくなbag展 partⅡ
西田信子さんの贅沢なバッグ展は今回一年半ぶりになります。
タイトルをあえて「贅沢な」としたのは、革のなめしかた(植物タンニンによる)、
染め、加工、縫製全てにおいて、贅沢に、丁寧に仕上げられているからです。
クラッチバッグ
帯のお太鼓に収まるので、お茶会のときに重宝します。(¥32000~)
箔+キャメル牛革ショルダーとキャメル牛革籠バッグ。
ショルダーは初日に売れました。
籠バックの両側部分はオーダーで別の色にも出来ます。(今からですと1月末頃の出来上がりになります)
牛革トートバッグがオークのテーブルに並びます。
注文でしたら、取っ手の色も選べ、サイズはS,M,L,長方形型から選べます。牛一頭分
の背中の部分を切らずに使っているので、強度もバツグン!
赤いバッグが綺麗!
トートのSとミニミニ ダークグリーンxレッド。
新シリーズのクローズアップの写真を2枚。
今回新しく「鱧(はも)の骨切りシリーズ」(西田さん命名)を加えたコレクッションを発表いたしました。
フィレンツェの革職人が一枚一枚に切れ目を入れて革に独特の表情を持たせていきます。
切れ目が深すぎると、バッグの強度に耐えられない革になってしまいます。
西田信子さんのホームページは、こちらになります。
12月の代官山の展示案内もありますので、ぜひご覧になってください。
http://www.nobuko-nishida.com/