二階堂明弘氏の器は何と言っても空間を切り取るその線の美しさにあります。今年は新たに器に刻印を施すことにトライしました。 その執拗なまでの押し方は、縄文の祭器を想起させます。
明日が最終日になります。二階堂明弘氏も在廊しますので是非秋晴れの空の下、起こし下さい。