「旋律がなる」野田耕平絵画展
2年半ぶりの野田耕平絵画展が昨日より始まりました。
大雨洪水警報が出される中、いらしていただき、ありがとうございます。
今回は画用紙に描いたり、中心から始めて、上下に描いて行ったりと、新しい試みにチャレンジしています。
夏の軽井沢でも「野田直子・耕平姉弟展」でご覧いただけますが、今回の個展ではまとまった点数を観ていただけます。
12号で約3か月もかかる、氏の根気強さにいつも驚かされます。
ギャラリー内を見渡す。
雨が大好きな庭の紫陽花と。
ピンク、青両方とも厚手の画用紙にアクリルで描いています。
3枚並んで。
真ん中の絵の拡大。
奥の和室の床の間を臨む
和室の床の間の絵の拡大。まるで、無数の生き物が這っているようだ。
和室の2枚。土壁にもしっくり。
小さい作品は文机に置いて。