富田氏の作る陶器はどれも造形的で未来都市の中のビルを見ているよう。 氏のつくる器もまた夢にあふれている。 使い勝手だけで器を選ぶと使い手の遊び心は満たされない。 今回、見ないと損をする・・・。そんな展示になっているとおもう。
和室はラスター彩のほどこされた星が飛び回っていて、まるで銀河系に迷い込んだよう。