作品を作っていていつも不安だと言う藤原純氏。「だから次々に新しい形を作ってます。」 オブジェを製作していた二十代の頃も見ていますが、今展では器の彫りも深くなり、原点回帰してきているのかもしれません 原点を探りながらも、真摯に土と向き合う、これからの彼の進化から目が離せません。