「織りなす想い」野田耕平絵画展
野田耕平くんの展示会は今年で二回目になります。
前回から二年半経ち、ようやく作品がたまり、展示会が実現しました。
写真の作品は今回初めて出した横長バージョン。波の音が聞こえてくるようです。
和室にも似合う大小の作品。床の間のお茶碗はお父様の野田芳直さんのもの。
左の大きな作品が描き上がるのに約3ヶ月かかります。作品を早く仕上げることよりも、描いていく経過が大事だと耕平くんは言います。
テーブルの上は紙にアクリル絵の具で描いた作品。奥は京都から駆けつけた友人と団欒する作家。
耕平くんの絵はじっと眺めていると心が落ち着いてきます。
蔦の紅葉がまだ綺麗なのでゆったりした時間を過ごしにいらしてください。