軽井沢町信濃追分の文化磁場油やで加藤輝雄陶展が始まりました。
氏はカップの取っ手部分を陶器でネジのように、またある時は皮のように器用に作り込みます。
陶器と異素材とのミスマッチさが作品に独特の面白さを出してます。
軽井沢の緑に合う作品をご覧になりにいらしてください。
加藤輝雄陶展
7月4日(木)~8日(月)
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硝子と土と生活 公私混同 光と魂がもたらす波長
今回の展示は戸田晶子氏と小孫哲太郎氏、それぞれの仕事に加え、
二人が共同制作をしている、拝 [hai] の作品が登場します。
2年前に小孫さんの初個展を催しましたが、
その前から戸田さんのガラスのかっこよさには心酔していました。
今回二人の作品を同時に見ていただけて幸せです。
山内駿陶展ー空景ー
6月20日(木)〜24日(月)
信濃追分文化磁場油やにて
金属を引っ掻いたような、独特の肌合いの陶器をつくる山内氏の器を初めて見たときは衝撃が走りました。最近、都内のデパートでも氏のモダンな作品が人気です。
今年の大江憲一氏は去年とは違う!!
細い確かな技術に裏打ちされたフォルム。
茶壺や急須など職人技の力作が揃います。
是非ご覧ください。
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文化磁場油や内ルーサイトギャラリーにて 5月23日-27日 11:00-17:00
土星の環の粒子が乗り映ったような川村氏の器。
初夏の軽井沢での氏の初個展に是非お出かけください。
万緑の中、今年も心浮き立つ、茶道具が手元に多く集まりました。
ビンテージの北欧陶磁器を茶道具に見立て、日本の茶道具との掛け合わせをご紹介しています。
時代や場所を飛び越えた、time and cultural mix な異色の取り合わせをお愉しみください。
昔のキモノや帯にはストーリー性のある意匠が数多く残されており、それらを身に纏うことでストーリーの一員になれます。
十六夜キモノ展では是非ご一緒に故きを温ねて新しきを知っていただければと思います。
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