無事に搬入を終えました。
今秋はコンテナ70個という最高の量を持ってきました。
8日(土)には14時より「私流古器とのつきあい方」というトークイベントに初挑戦します。
MAMIさんからの油屋の様子が届きました。
MAMIさんの織る布はコートにしろマフラーにしろ、一度そばに置くと自分のすべてを受け入れてくれて、とてもいい気持にさせてくれます。
10月6日(木)~10日(月・祝) 11:00~17:00
信濃追分、油屋ルーサイトギャラリー分室にて
大好きな画家の望月佑子が軽井沢のルーサイトギャラリー分室で個展を開催中。
今までにない紺や大胆なパターンを入れた作品に出会いに是非いらしてください。
会期は2016年9月22日~10月3日(9月27日と28日は休廊日)
三輪洸旗氏の創る木彫作品は現実にはないが、
どこか見たなつかしい風景を思い起こさせてくれます。
lucite galleryの空間の中での夢想空間にひたりに是非いらして下さい。
ルーサイト油や分室で今年初個展を迎えた折居萩子氏。
シンプルな色や形をお楽しみにいらして下さい。
「折居萩子 陶展」
9月15日(木)-19日(月・祝)
信濃追分文化磁場「油や」lucite gallery
9月9日(金)から、9月17日(土)まで二階堂明弘展を開催します。
氏の挽くシンプルで力強い作品は、作品だけでなく、その背景をも切りとり、場にいい緊張感を持たせます。
しかも緊張感と使いやすさが同居してるとなると都内某有名レストランも二階堂作品をほうってはおきません。
ルーサイトギャラリーの空間を埋めつくす、美術館級の日常雑器を手に取りにいらしてください。
ルーサイトギャラリー代表
米山明子
来年ルーサイトギャラリーに戻ってくる、「小林敦 陶展」が、今年は白萩さん主催で9月10日より鎌倉で開かれます。
小林さんの作品は毎年進化しているので、今年は是非鎌倉にてお気に入りの器をゲットしてください。
なお、ルーサイトでは10月5日~18日まで新宿伊勢丹本店5階和食器売り場にて以前の小林敦作のコレクションを出します。
ルーサイトギャラリー代表 米山明子
shirahagi presents vol.8
小林敦 陶展
2016.9.10sat-13tue
10:00-18:00 最終日10:00-15:00 会期中作家在廊
会場/ギャラリーやまご 鎌倉市小町2-2-10
鎌倉駅徒歩3分 tel.かまくら白萩 0467-24-9928
展覧会の詳細は、かまくら白萩のホームページでご覧ください。
http://www.shirahagi.jp/
8月17日から8月22日まで油屋で開催中の「松本良太陶芸展」。
縁側でまったりする、松本くんとブルとかば。
松本くんの巨大蟹は圧巻!1メートル30センチの植木鉢にもなります。
8月5日から15日まで信濃追分の油屋旅館内で、「モハンさんのアンティーク絨毯展」を開催しています。
日本列島どこも猛暑になっておりますが、少しばかりの涼を感じにいらしてください。
い。
5年目を迎えた野田姉弟展。姉の直子さんは模索しながらもどんどん自分の茶碗像に近づいていってるように思います。
弟の耕平君は自分の発表した当初の世界観を変えずにまっとうしようとしています。
二人の作品は商業主義の中で、新鮮な輝きを放っています。それは二人がお互いの心に真摯に向き合いながら作品を一つ一つ丁寧に作っているからでしょう。
この時期の夏の軽井沢でしか見られない姉弟展にぜひお出かけください。