若くして石黒宗麿に師事。
その孤高の精神を追い求めてきた野田芳直氏。
数年前からあたためてきた中国宋窯の千点文、師の千点文、小鹿田窯の飛び鉋…。
今秋、氏の独創的な作品をご高覧ください。
内田みち子さんの秋の十六夜キモノ展は
お出かけにぴったりの訪問着や浦野理一さんの帯がそろいます。
いつも楽しく着物とふれあえる3日間です。
是非、お気軽にお立ち寄りください。
全景
着物:小宮康助(人間国宝)作 極鮫訪問着
帯:左 海老茶金襴帯 羊上人形手(たつむら)
右 名物裂帯 大鶏頭紋(川島織物)
左から
着物:水玉訪問着
帯:ときじく(たつむら)
着物:お納戸色すすきの訪問着
帯:由水十久(人間国宝)監修 織帯「有馬皇子」
着物:小宮康助(人間国宝)作 江戸小紋
帯:龍村
着物:お召し訪問着
帯:ひとこぶらくだ
浦野理一作の帯もそろっています。
10月15日~19日と10月22日~26日の二週に渡って赤坂由美氏の「art x healthartで脳を活性化・・・臨床美術ってなぁに?を追分の油屋で開催します。
体験ワークショップもございますので、軽井沢方面にお寄りの方は是非お立ち寄りく
ださい。
26日をもって今年の油屋でのルーサイトギャラリーの展示は終了いたします。
また来年のGWからの展示にご期待ください。
伊勢丹での二週目。
以前の場所からお花屋さんを挟んで向こう側に移ります。
また心機一転、ルーサイトギャラリーの濃~い世界観を展開していきます。コンセプトは「夜のメトロポリタン美術館でのアーティスティックなディナー」!
北欧家具をルカ・スカンジナビアさんにも協力していただき、とてもゴージャスでなおかつcozyな雰囲気をかもし出してます。
コーディネートが完了したテーブル。バックは古布の展示。
新しくなった和ものコーナー
正面はヴィンブラッドとオールド深川、Noritake&香蘭社
こちらも塗りものと面白いものちょこちょこ
今週から北欧陶磁器がさらに充実します。
上二段が北欧陶磁器。下二段はガラス類。
パルシュスやワイスのランプも増えました。
9月26日の初日は、東京での2年ぶりの個展を楽しみにしていた大勢のお客様でギャラリーは大にぎわい。
今年は、ボーンタワーやクロノスの塔などのモニュメント的な作品が登場しました。
また2年後の氏の個展が楽しみになりました。10月2日の17時まで柳橋のルーサイトギャラリーにて開催中。
ボーンタワー
フラワー
蘭彩プレート
クロノスの塔
ウイングボウル
青の塔
コロ片口
清流
伊勢丹展の一週目は伊万里焼や九谷焼、塗りものなどの和食器を中心に、ヴィンテージの北欧陶磁器、富田啓之を代表とする若手陶芸家の作品を展示します。
半年前にリニューアルした5階のデコールでの展開をどうぞお楽しみに。
今年は研磨した後に漆を塗って焼き付けてます。
縄文時代に亀ヶ岡式土器で使った手法です。
氏が引っ越してからの初個展。かなり力が入ってます。
お天気も回復したので、是非いらしてくださいませ。
8月は27日から29日の3日間、ルーサイト特設カフェをopenします。(11時から17時半まで)
28日、29日の2日間は、12時~15時まで限定10名様で「迷羊舎」のカレーランチ¥1,000をご用意してお待ちしております。
まだ残暑厳しい時期ですが、川風にあたりにいらしてください。
イバタカツエさんの作る陶器には独特の「あく」があります。
一度使うとその「あく」が身体になじみ、また使いたくなります。
今回は、ドット、格子、トリ、サカナの四角いフタものを始め、
モダンな器が揃いました。
どうぞ、お出かけくださいませ。
茶入れや振出し、茶碗などに新しい青緑や黄色の釉薬が加わり、
いままで以上に選ぶのが楽しみになりました。
使える器にこだわって作ってきた大江氏の真骨頂をご覧ください。
小壺
急須とカップ
しょうゆさし
bowl
花器
茶碗
茶入れ
お皿類