4月29日より5月8日まで信濃追分の旧油屋旅館ルーサイト分室にて「モハンさん
のアンティーク絨毯展」を開催しています。オールドギャッベを始めとする年代物の
絨毯の魅力に触れにいらしてください。
高橋朋子氏の柳橋での初個展。
彼女の独創的でメルヘンチックな世界観にぜひ触れにいらしてください。
ルーサイトギャラリーができて15年、そして文化磁場油やルーサイト分室をopenし
て5年。節目の年になりました。
明日(25日)までとなりますが、軽井沢の春を満喫しながら皆さまとお会いするのを楽
しみにしております。
7年目を迎える「まどか」
今年はそれぞれの店舗の特徴がより明確になってきた気がします。
各店主が1年かけてあつめた逸品をどうぞご覧になりにいらしてください。
京都 今出川
川﨑
陣屋
高橋亮
ルーサイトギャラリー
ギャラリー内の花
富田氏の作る陶器はどれも造形的で未来都市の中のビルを見ているよう。
氏のつくる器もまた夢にあふれている。
使い勝手だけで器を選ぶと使い手の遊び心は満たされない。
今回、見ないと損をする・・・。そんな展示になっているとおもう。
和室はラスター彩のほどこされた星が飛び回っていて、まるで銀河系に迷い込んだよう。
今回、和田山真央氏は備前の作家の薪窯を借りて新しい釉薬をつくりだしました。
その釉薬が、氏の素直なろくろ引きと相成り、使い手を幽玄の世界にいざなってくれます。
マンガン釉や銅を使って作ったオブジェも圧巻です。
氏の新しい可能性を是非目撃しにいらしてください。
稜土
オブジェ
窯変まっちゃわん
本人展示中
繊細で小さな雪割草やつくしのオブジェが早春のおとぎの国に迷い込んだような「ほっこり感」を感じさせてくれます。
作家小園さやかの「芽ぶき」をどうぞご覧になりにいらしてください。
2016年最初の展示は「北欧陶磁展」です。
ルーサイトコレクションの中でも中軸をなす170余点が並びます。
店主米山も在廊しており、みなさまと北欧談義で盛り上がれればと
楽しみにしております。
「歳の瀬~あるだけ展」を23日(祝・水)、24日(木)の両日開催します。
普段常設ができない、ルーサイトギャラリーセレクションの器類を「あるだけ」特別プライスで並べます。
明治時代の伊万里焼や漆椀などこれからの時期に重宝する品揃えにしていきたいと思っています。
2階では2日間限定「迷羊舎のX‘masランチ&café」も11:00~17:00 (L.O.16:30) オープンします。(X‘masランチプレート¥2000 売り切れ御免)
ランチのお問合せ、ご予約は菅原まで(stray_sheep_poe_617@yahoo.co.jp)お願いいたします。
24日をもって今年のルーサイトギャラリーの営業は終わらせていただきます。
barの方は30日まで営業しておりますので引き続きよろしくお願いいたします。
10日から念願だった「三輪途道展―のら暮らし」がルーサイトでも始まります。
Lower Akihabaraでは4匹のノラたちが闊歩し、ルーサイトではなめくじやみみずが這いまわります。
そして、搬入当日、突如あらわれたエヴァンゲリオンのAYANAMIやASUKAたちがお出迎えします。
作品と空間のミスマッチが見る者の細胞一つ一つを刺激してくれるようです。