美濃で主に花器や壺を焼く黒岩達大氏に今回は無茶なお願いをして、食器を中心に焼いていただきました。
氏の造形美や釉薬などはそのままに、お手頃な器が並びます。
前回の3人展の時に比べ釉薬も格段に増えました。
今回は氏の初個展になります。力の入った品揃えを是非ご覧ください。
形も施された絵も自由気ままなイバタカツエさんの器たち。
使う側も自由に気負いなく使えます。我が家でもイバタさんの小鉢が大活躍!
今回は土鍋やお重代わりに使える蓋物も登場します。
日曜日からメールオーダーもしていただけます。
今年はコロナの影響で出かける機会がめっきり減りました。
そんな時はいいものを仕入れるチャンスでもあり、皆様にとってもいいものと出逢いのチャンスでもあります。
内田みち子セレクションの帯やキモノが並ぶ3日間をお楽しみください。
会期: 10月8日(木)-10月12日(月)
開館: 12:00〜17:00 (16:00までにご入場ください)
会場: 長野県北佐久郡軽井沢町追分607 文化磁場油や内 ルーサイト
電話:0267-31-6511(油や帳場)
http://aburaya-project.com/
展示内容や、メニューなどの詳細はこちらからご覧ください。
展覧会の日程 | カフェの詳細
久しぶりの実店舗での大きい展示になります。
今までのライン、すべてが進化しています。
休業期間にしっかり自分と向き合い作陶していたんですね。
会期: 10月1日(木)-10月5日(月)
開館: 12:00〜17:00
(16:00までにご入場ください)
会場: 長野県北佐久郡軽井沢町追分607
文化磁場油や内 ルーサイト
電話:0267-31-6511(油や帳場)
http://aburaya-project.com/
会期: 9月24日(木)-9月28日(月)
開館: 12:00〜17:00 (16:00までにご入場ください)
会場: 長野県北佐久郡軽井沢町追分607 文化磁場油や内 ルーサイト
電話:0267-31-6511(油や帳場)
ミナモシリーズは秋晴れの空を遊泳している幻想を、プリズムは森に迷い込んだような気持ちに、
そして暁シリーズはノスタルジックなカーニバルを歩き廻っているような錯覚にさせてくれる。
今展発表する、錆緑青金彩茶器も観念の世界、夢の世界に引き込んでくれる。
そのものが目の前にあっても、そのものがきっかけとなり、別世界へ入り込んでしまう。
そういう醍醐味を高橋朋子作品で是非味わって欲しい。
作品を作っていていつも不安だと言う藤原純氏。「だから次々に新しい形を作ってます。」
オブジェを製作していた二十代の頃も見ていますが、今展では器の彫りも深くなり、原点回帰してきているのかもしれません
原点を探りながらも、真摯に土と向き合う、これからの彼の進化から目が離せません。