華美になりすぎず、それでいて気が利いている汁椀を、と考えながら制作にあたりました。
食後の卓上にも落ち着いた華やかさの余韻が残るそんな器に仕上がっていれば幸いです。
なお、3月20日(土・祝)と21日(日)は抽選予約制となり、ご予約いただいた方のみのご入場となります。
22日以降は通常営業となりますが、入場制限・個数制限等、会期途中での完売などの可能性がございますので、
予めご了承くださいませ。
その際はインスタグラムでお知らせいたしますので、どうぞご確認ください。
@lucitegallery





しばらくお休みを頂戴しておりました2階のカフェですが、
実験的に[春招き]cafeを開催することとなりました。
席数は通常時の半分以下ですが、川を眺めながらくつろいでいただけます。
一階でご注文、お支払い後、2階にお上がりください。
安全のため、予めお席を決めさせていただきます。
この日のために試作を繰り返している焼き菓子もぜひご賞味ください。


川村晃弘さんの個展は柳橋では初個展となります。
空を見上げ、心澄む時のように、暁の器が心解きほぐすものとなれば幸いです。
川村さんは、13日(土)と18日(木)の午後、在廊してくださいます。







今あるものをあるだけ出す「あるだけ展」。傷モノ、半端モノに加え、今年は仕入れたばかりの揃いの古器もお目見えします。
蔵の奥から見つけ出してきたものを可能な限り並べました。会期中にまた補填いたします。





繊維の端が絡み合うフェルト化現象を利用して、
異なる布同士を合体させ、作品を作り出します。
今年の佐藤比南子さんの関心はガーゼやウール・シルクなどの布に描くことにあります。
インスタレーションを始め、繊細で大胆な作品をご高覧ください。








緊急事態宣言発出のため、当面の間休業することにいたしました。
再開した折には、またlucite cafe &barで思い思いの時間を過ごしていただけたらと思います。
どうぞお身体をご自愛ください。
今回は15碗ほどの益楽(ましら)茶碗を中心に
その他、錆器や焼き〆の器もご紹介いたします。






展示内容や、メニューなどの詳細はこちらからご覧ください。
展覧会の日程 | カフェの詳細
コロナ禍で却ってゆっくり落ち着いて編めたと言う山田照子さん。
前向きなテコさんの編んだニットで暖かい冬をお過ごしください。




