今年も一年間ありがとうございました。
今年最後の展覧会、Xmas展も本日を残すのみとなりました。
ルーサイトギャラリーは来年、1月10日からのオープンとなります。
1月、2月は比較的ゆっくりとスタートします。
空いている日にルーサイトマーケットとカフェを入れたいと思っていますのでホームページをご確認ください。
来年も皆様にとって実りの多い年になりますように…
ルーサイトギャラリー
米山明子
今年最後の展覧会、Xmas展も本日を残すのみとなりました。
ルーサイトギャラリーは来年、1月10日からのオープンとなります。
1月、2月は比較的ゆっくりとスタートします。
空いている日にルーサイトマーケットとカフェを入れたいと思っていますのでホームページをご確認ください。
来年も皆様にとって実りの多い年になりますように…
ルーサイトギャラリー
米山明子
毎年、締めのこの時期は、私の古美術のコレクションを見ていただきます。
絨毯も、陶磁器も大切に集めてきたもので、
それぞれを引き立てあうような室礼にも気をつかいます。
南仏の鉄製十字架と、大江憲一作の大壺。
17世紀の刺繍、ローマンガラスのペンダント、珍しい偕楽園焼の向付。
チベットやモンゴルの、トルコ、ペルシャのアンティーク絨毯。
壁には18世紀のゴブラン織。
彫刻家、小渕俊夫さんの銀のアクセサリー。
来年の干支のうさぎは特にオススメです。
画家の三森早苗さんの、キーカバーやIDストラップ、草木染めのマフラー、ルームシューズ。
三森さん独特の色づかいが綺麗です。
クリスマス展は7時まで。
夜は幻想的なライトに見送られ…
2006年から2年に1度行ってきたおうち、も3度目になります。
年を追うごとに、参加者やお客様の子供たちの成長を見守ることができる貴重な展示会です。
いつものメンバーに加え、3回目の今年は五月女寛、川端健夫、chaaco、の3人が加わりました。
wanokashiの伊東聡子は、急病のため今回は残念ながら参加できませんでした。
楽しみにして頂いていた皆様には申し訳ないと、本人も話しております。
フクダカヨ
絵日記の中の面白場面をUNO風カードにしました。
2009年に出版された「よりみちの天才」も売れています。
大谷哲也
今回の売れ筋は鍋です。直火にかけることができるペタライトという原料が使われています。
大谷桃子
18枚の小皿いっぱいに蓮池を描きました。
呉須の美しさは写真では伝わらないので、ぜひ直にご覧になりにいらして下さい。
横川雅也
カフェテーブルと、カフェスツール。スツールは完全にテーブルの下に収納できます。
テーブルはオーダーメイドで、大きいものにもできます。
藤原純
来年の干支の招き卯たちです。
玄関でも特大の阿吽の獅子たちが出迎えてくれます。
川端健夫
お食い初めセットと、ベビー用のスプーンが売れています。
手作りのあたたかさが感じられる作品です。
五月女寛
小さな陶器の家が子供ならずとも、大人たちにも喜ばれています。
次の写真の花入れや鉢も五月女作品です。他にオブジェ作品もあります。
左のテーブルにはchaacoの靴下
寒いルーサイトギャラリーでは重宝する厚手の手編み靴下や、レッグウォーマー。
初日にベビー用の靴下が売り切れてしまいましたが、明日、再入荷します。
床の間の写真は入江英樹
初日には、10組の家族写真を無事撮り終えました。
紙焼き写真がそのまま付いている、「2011年イリエフォトカレンダー」は壁にかけるだけで部屋がぐっと暖かくなると評判です。
使い終わったら、写真をはずして額に入れて飾れます。
西田信子さんの贅沢なバッグ展は今回一年半ぶりになります。
タイトルをあえて「贅沢な」としたのは、革のなめしかた(植物タンニンによる)、
染め、加工、縫製全てにおいて、贅沢に、丁寧に仕上げられているからです。
クラッチバッグ
帯のお太鼓に収まるので、お茶会のときに重宝します。(¥32000~)
箔+キャメル牛革ショルダーとキャメル牛革籠バッグ。
ショルダーは初日に売れました。
籠バックの両側部分はオーダーで別の色にも出来ます。(今からですと1月末頃の出来上がりになります)
牛革トートバッグがオークのテーブルに並びます。
注文でしたら、取っ手の色も選べ、サイズはS,M,L,長方形型から選べます。牛一頭分
の背中の部分を切らずに使っているので、強度もバツグン!
赤いバッグが綺麗!
トートのSとミニミニ ダークグリーンxレッド。
新シリーズのクローズアップの写真を2枚。
今回新しく「鱧(はも)の骨切りシリーズ」(西田さん命名)を加えたコレクッションを発表いたしました。
フィレンツェの革職人が一枚一枚に切れ目を入れて革に独特の表情を持たせていきます。
切れ目が深すぎると、バッグの強度に耐えられない革になってしまいます。
西田信子さんのホームページは、こちらになります。
12月の代官山の展示案内もありますので、ぜひご覧になってください。
http://www.nobuko-nishida.com/
絨毯展はルーサイトギャラリーで一番古い展示会です。
絨毯コレクターのモハンさんとは15年来のお付き合いをさせていただいてます。
先週末、神戸のモハンさんのお店(シェヘラザード)に行ってまいりました。
今年は特に小さなサイズのいいものに焦点を絞って集めたようで、
いい仕入れになっていました。
DMに使ったケルマンやビジャーなども小さくて力強いものです。
この他にもトルコやベルーチ、コリアイのいいものが入っていました。
小さいけど迫力のあるアンティークタブリーズ(0.86×0.6)、鶴と亀が合体した空想上の動物。
ジョザーン、ビジャー、マラヤー、サルーク、小さいプシュティの絨毯が並ぶ。
見方を丁寧に説くモハンさん。
お客様に説明する。モハンさんのアシスタントの木津川さん。
後ろにかかる青いシルク絨毯は、エスハギという作家によるもの。
17日(水)の19:00までなので、絨毯ワールドにひたりにいらしてください。
伊勢丹展に出展し好評を博した小林敦さんの個展が、鎌倉の小町通り「白萩」(昔から知っている、古美術コレクター屋島さんのお店)で行われます。
新作の鉢や、お茶碗も面白いものが出ています。
11月20日から始まりますので、詳しくは白萩のホームページ(http://www.shirahagi.jp/)でご覧ください。
年に二度、開催している内田美智子さんの十六夜キモノ展(秋は袷、春は絽や、単衣ものを中心に)。
2010年10月08日(金)~10月10日(日)まで、
時間は11:00~18:00(最終日16時まで)です。
女物の帯が並んだ、キモノ展風景。奥にある青い間道は私のお気に入り♪
今回は男物の袴や羽織、袷とのアンサンブルが超お買い得!!
中でも某家から出た上質の仙台平の袴が目玉です。
1階ギャラリースペースでは手描き友禅作家の中野スズミさんがオリジナルの帯上げや半衿を展示しています。
詳しくは彼女の、染もの 中野のHP(http://www.k3.dion.ne.jp/~nak)をご覧ください。
一階のカフェ風景。
お好きなお席へどうぞ。
ショーケースには北欧の茶碗が・・・