おかげさまで、恒例のX’mas展も21日の土曜日まで開催できました。
悪天候の中、金曜日と土曜日の両日は迷羊舎のランチにも大勢お越しいただき、ありがとうございました。夜のbarは平日、夜18時より営業してますので、(27日まで)こちらもご利用くださいませ。
なお新年は、barは6日より、展示会は14日(北欧陶磁展)より開催いたします。
皆さまどうぞよい年をお迎えください。
ご好評いただいております山田照子さんの手編みニット展も10年目を迎えました。
今回も一年間かけて作った力作ぞろいが並んでます。初日から一年間待っていたお客様が大勢見え、思い思いのニットを試着して楽しんでいます。
本日はアフターヌーンパーティーを開催してますので、お気軽にいらしてください。
作家のてこさんこと、山田照子さん。
ルーサイトカフェにて、12/20(金)21(土)の2日間限定でCooklabo迷羊舎のクリスマスプレートをお出しします。
内容は、メイン・ご飯・小菜2品・スープ・デザートに、食後にぐりコーヒーさんのコーヒーが付きます。
お値段は2000円です。
21日(土)には、ぐりコーヒーさんが珈琲を淹れに来てくれます。
ランチはなくなり次第、終了させていただきます。
ランチのご予約は12/19までにお願いいたします。
ランチの時間は12:00〜L.O 15:30とさせていただきます。
なお20日21日(土)は特設カフェとさせていただきます。ぐりコーヒーと迷羊舎のクリスマスタルトをご用意いたします。
画像は6月に行った「迷羊舎のからだにやさしいおいしいごはん」の時のものです。
※今回はランチプレートなので、コース料理ではありません
今年も寒さと同時に絨毯展が始まりました。今年はギャッベなどの遊牧民の自家用絨毯が充実しています。
作り手と使い手が同じだからこそ生まれる、遊び心にあふれた紋様をご覧ください。
26日まで開催中です。
暗い廊下に、ヘルキ クルド。
イチゴのようなかわいい模様の、オールド ギャッベ。
ファンキーな、オールド ギャッベ。
アンティーク チベットの、龍の絨毯(王様の椅子の背もたれ)。
ペイズリーの紋様がポップな、オールド ギャッベ。
玄関にぴったりな、アンティーク ビジャ―。
アンティーク ケルマン。
バラのセネ。
隔年で続けてきた野田芳直展も今年で6回目。
ルーサイトが始まって12年なので、ちょうどルーサイトとともに歩んできました。
野田氏のお茶碗は桃山の名碗にも見劣りしない、モダンでポップ、それでいて重厚で雅。名碗の定義である、規範性と存在感の両方を兼ね備える作品に是非会いにいらしてください。
ようこそ芳直窯へ
お茶しませんか
黒キャビンケースの中は茄子釉の作品たち
脇碗皿いろいろ
鈞窯花器
茄子釉角皿
平茶碗
大原雪中
大原御幸
秋のコーディネート大作戦!
あのキモノにこんな帯が…
コーディネートの一例です。
右の帯/黒唐織本袋帯龍丸文
帯/亜麻色手織帯唐獅子描絵(徳田義三作)
帯(下から2点)/白茶厚板帯、消炭色袋帯渦巻文
三輪洸旗の彫刻も絵画も同じ世界の延長線にある。夢の一場面のこそばゆいような、気だるさ。
そこにいつまでも留まりたいと思いながらも・・・でもまたいつでも戻れる安心感がある。
本日(10月14日)、油やで最終日を迎えた、並木麻美(mami)さんのコートやバッグたち。
手織りで紡ぐ麻美さんのコートは憧れのアイテムです。
写真では複雑な織りが写りませんが、mamiさんの作品は、ディテールにこだわって仕上げられます。
コートは一点一点、テイラーメイドでお身体に合わせて仕立てられます。
昨日から新宿伊勢丹5階で恒例のルーサイトマーケットーたのしく見立てる器たちーが始まりました。
おかげ様で初日から大勢おみえになりました。皆様、器を使う情景を思い浮かべながら、楽しそうに選んでいかれます。その姿を見てこちらがまた嬉しくなります。ハッピー連鎖はいいですね。
こちらも必ず登場する、北欧コーナー。最近は北欧の器を茶器に見立てることに抵抗がなくなってきたように思います。
伊勢丹でもお馴染みになった、狩野進の木工品コーナー。初日はルーサイトで漆教室をもつ、狩野氏が店頭で説明されてました。
苫米地正樹くん(三重・四日市)の器もルーサイトからは初めてです。手前の白黒の横長皿が秋刀魚にいいと旅立ちました。
松本良太くん(笠間市)は高校で美術を教える傍らオブジェや器を作陶してます。旧油屋旅館では来年で3年連続出てくれてます。
ボクーのbagはやはり人をハッピーにします!
ちょうど今しがたかかった虹のような色彩の三森早苗さんの絵やフェルト作品。
10月5日の土曜日13時からはフェルトのアクセサリーをつくるワークショップもあります。
暖かいフェルトのマフラーやルームシューズなど、毎日の生活のうるおいにおそばに置いてください。