6月19日(木)、20日(金)、21日(土) ルーサイトカフェ、オープンします。
ルーサイトギャラリーcafeをご利用になりたい方のために、
この度、6月19日(木)、20日(金)、21日(土) の3日間限定で、11時から17時までルーサイトcafeを臨時openします。
ルーサイトギャラリーcafeをご利用になりたい方のために、
この度、6月19日(木)、20日(金)、21日(土) の3日間限定で、11時から17時までルーサイトcafeを臨時openします。
ルーサイトギャラリー柳橋では春と秋の年2回、追分では8月末に十六夜キモノ展をやっていただいています。
昨年からはキモノトークcaféも年に数回催すようになり、内田みち子さんも絶好調です。
羽織り裏や襦袢に描かれた江戸庶民の日常生活…迫力ある牛や虎や龍…景行明美な風景画など、一枚一枚見ながら楽しいお話が聞けます。
キモノ展はその時に持ってきた全てのコレクションを自由にご覧いただけます。色や柄やテクスチャーの違いをどうぞお楽しみください。
龍村平蔵 漢錦萬歳文の帯と、小宮康考の着物。
手前が八重山ぐんぼう帯、真ん中が湯梅色本袋帯紬瓢鯰図。
着物が藤納戸銘生紬訪問着網干、右にかかっているのが白本袋帯名物裂荒磯。
真ん中はえび色紬帯型染都の夢、右は黒織帯段縞多色。
一番手前の、宮古上布蚊絣や、そのひとつ奥には鉄納戸江戸小紋飛ぶきつねなど。
5月1日発売の「眼の目」で毎年ルーサイトギャラリーで開催される古美術展示即売会「まどか」が取り上げられました。
茂木さんは人一倍好奇心が旺盛で、ものの云われを一つずつ聞いていらっしゃいました。
編集長の白洲信哉さんは、「東京にもまだこんないい所があるんだね~!」とルーサイトギャラリーを気に入ってくださいました。
こんな時は、地震のあとの修復作業の苦労なども吹っ飛びます。
エントロピーの法則に逆らって、モノや建物を元の状態に保つにはエネルギーを要しますが、同時に満足感も得られます。
それが自己満足の域を出なくても、ともに分かり合える人が一人でもいれば続けられる気がします。
それから、5月6日放映のテレビ朝日、「若大将の悠遊散歩」に出ることになりました。朝の9時55分~です。
今回はわたくし、米山が加山さんをご案内します。とても恥ずかしいのですが、お暇でしたらご覧くださいませ。
今日から二週目に突入。会場の中を以前より落ち着いた色にまとめ、品ぞろえも渋いものを念頭に並べています。
今日は早速、渋い茶色の焼き締め香炉と錫の茶托が旅立ちました。
いいお椀を目上の方にお出しし、その方からセンスがいいと褒められたと、お客様より喜びの声をいただきました。
こういう時は道具屋冥利につきます。
売り場で春を感じて、
愛知県瀬戸市から小林敦氏に出ていただいてます。
最近は女性ファンが多くなりました。
男性のお客さんが立ち止ることが多い、狩野進も木工品コーナー。
今月22日まで伊勢丹新宿本店5階の和食器プロモーションのところで出展しています。
今日から伊勢丹全館挙げてのフランス展が始まりました。是非この機会にお出かけください。
消費税の引き上げなどの逆風の中、初めての春のlucite market in ISETANが始まりました。
5階フロアの工事に伴い、普段の三分の二以下しか並べられない中、思う以上のディスプレイができました。
ルーサイトギャラリ―を一番感じていただける展示になっております。
お近くにいらした際はぜひお立ち寄りくださいませ。
初日、9日の「ルーサイト・マーケットin伊勢丹」全景。
今回始めて岐阜県多治見市から出展している、中島完さんの野点て用の作品を並べる。
手前、塗り物コーナーから小林敦さん、そして奥に狩野進さんの展示を臨む。
前から見るとこんな感じ。
毎回はずせない北欧陶器。
手前、北欧コーナーから骨董の器を見渡して。
バックヤードは箱だらけ!
本日から「丸岡和吾展 Nyamuamidabutsu」を開催いたします。
「死」をテーマに作品作りをする丸岡和吾氏。
頭蓋骨の形をした実際に使えるお茶碗や盃、茶入や鉢が並びます。
「死」を不吉なものとしてでなく、日常に取り入れることで、逆に「生」へのはずみがつきます。
野焼きした30点ほどの新作も加わり、見応え十分なルーサイトでの初個展に是非お出かけくださいませ。
大腿骨は野焼した際にひびが入ってしまったそうだが、かえってそれがリアルさを出している。
前川多仁氏とのコラボした様々な仕覆。
刻印がカッコイイ、二階堂明弘氏とコラボしたぐい呑み。
丸岡和吾氏と個展一番乗りのお二人。
作品名は灰皿となっているが、香炉にも、また小鉢にもなる。
こういう兜をかぶっていた戦国武将もいた気がする。仙人シリーズ。
下の棚は仙骨のお皿と蓋物。上は磨いてある黒い茶碗。
様々な釉薬で焼かれた茶入れ。