氏は茶陶の伝統を踏襲しつつも銀や黒などの抽象文様で、現代に合った作品を創り出しています。
ルーサイトギャラリー柳橋での初個展です。





ギャラリーオーナー米山がこれまで集めてきた6人の陶芸家の
プライベートコレクションを1週間公開します。
植松永次

大江憲一

熊谷幸治

小林敦

二階堂明弘

野田芳直

ルーサイトでは、ビンテージ北欧陶磁器の茶道具へ見立てを以前から提唱してきました。
昨年12月号の「なごみ」にも茶器としてルーサイトコレクションが多数掲載されています。
この時の茶道具を使い、1月18日(木)の午後の時間帯に赤坂宗美先生による茶会を企画しております。
ご興味のある方は実際の使い心地をお試しにぜひお越しください。





二度目の師走の銀座三越展。
ところ狭しと見立ての茶道具や輪島塗屠蘇揃や古銅獅子などを並べました。
皆様とご一緒に今年の無事を感謝して、11日間開催します。



今年で14年目のテコさんの手編みニット展
まずはいい毛糸と出合い、そこからイメージをふくらませるテコさん。
体形にかかわらず、美しく着こなせます。



小林敦という現代美術家が「土」という表現を得て心の赴くままに制作した印象派をイメージした彩色釉。原土で仕上げた炭化窯変の器やオブジェ。
ひと釜ごとに変化を続ける小林敦氏の作品を求め、多くのファンで賑わいました。







16年目の絨毯展。
モハンさんの絨毯への知識や情熱は相当です。
ペルシャやトルコや南ロシアのアンティーク絨毯の逸品を前に今年もモハンさんと熱い絨毯談義に花を咲かせましょう。





野田芳直氏が元々目指していた絵画と陶器の融合を今回はみごとに成しとげた。
その結果、茶碗を見る者を古庭の静寂世界へと誘い込む。
2年に1度の氏の挑戦を是非ご高覧ください。







2年ぶりのイバタカツエ展。
犬や龍やトリたち、そしてドットが愉快に描かれたカップや皿や鍋。
日常をハッピーにしてくれる器たちが皆さまをお待ちしています。




