4月15日の22:00~日テレで放映される、「Dr. 倫太郎」の収録が先日、ルーサイトギャラリ―の玄関や廊下を使って行われました。
22日に放映される回に堺雅人さんと余貴美子さんが出演されます。皆様ぜひご覧ください。
さらに、4月25日から30日までのお芝居、劇団まるおはなの「水辺のデッサン」と、新作の「癒し処 川の時間にて」は脚本家の山﨑ふらさんが「ルーサイトギャラリ―の空気感の中でしか創造できない世界」を創り出してくれています。2階の、決して大きくない空間で、川をバックにキャストたちが不思議な物語を熱演します。
詳しくはトップページ、およびを劇団まるおはなのウェブサイトご覧ください。
6年目を迎える古美術展示即売会「まどか」。
「和を感じるもの」をコンセプトに仏教美術、ファインアート、日々の器まで魅力的な品々が並びます。
京都 今出川さん

川﨑さん

陣屋さん

信楽壺

ルーサイトおよび2F全景

高橋亮さん

今日から「まどか」展でも花を生けてくれている横川志歩さんに挿花が代わりました。
山採りの草木や野の花が生けられ、ギャラリー内に春のやさしい空気がみちています。
玄関 椿・虫刈・こぶし

古銅花生 椿

渥美壺 こぶし・貝母・黒百合

2階 掛け花籠 檀香梅・椿

小林敦作壺 檀香梅・菜の花・こぶし

見応え十分な古銅、そろり群、香炉やふたものなどの見立て、気軽に生けられる花器を揃えました。
花のある暮らしは心も空間も豊かに、愉しくしてくれるものです。
好きな花器をみつけて、やさしい春の花を生けてみませんか。
全景

玄関スペース

須恵器 器台とつばき

作家もの

2階 掛け花カゴ

古銅そろり

カゴと鬼の腕

まさに春の始まりを思わせるすてきな器が揃っています。
苫米地正樹展「早春器躍」
2月20日(金)―26日(木) 11:00-18:00
作家在廊日:会期中終日
会期中 cafe open





2月6日(金)から天野智恵美の初個展です。写真は搬入風景です。
青磁のペンギンがお出迎えします。
彼女の陶磁に施す手彫り文様は平安の彫金のような美しさです。
12日(木)まで作家は在廊します。会期中caféもopenしています。(最終日は17:00まで)
7日(土)18:00~のオープニングにも是非お出かけください。


今年の北欧展はミュージアムピースを百点ほど並べています。
デンマークのサクスボー窯やロイヤルコペンハーゲン窯、スウェ―デンのロールストランド窯などの名品を見にいらしてください。





今年もたくさんの出会い、たくさんの喜び、そしてたくさんの反省を得ることが出来ました。
来年も今年の出来事を踏まえ、更に自分にとっても皆様にとっても楽しい、実り多い一年にしていきたいと思います。
いろいろな場面でルーサイトギャラリーに関わって、支えてくださっている皆様、一年間本当にありがとうございました。
来年1月14日からの北欧陶磁展で皆様にお会いできるのを今から楽しみにしております。
ルーサイトギャラリー店主 米山明子
今年のXmas展は一階ギャラリーに物があふれています。
気に入って、ずっと残してきたものたちも今回Xmas価格で登場します。
1,000円で引ける、はずれなしのくじ引きもご用意しました。
自分に、また大好きなあの人に・・プチ贅沢をしちゃいましょう!
18日~20日、12:00~15:30(ラストオーダー)の売切れ御免、「迷羊舎のXmasランチ
(2,000円)」もご期待ください。




毎年Xmas展恒例の、三森早苗さんのフェルトコーナー。

この見切り盆の中、及び下にあるものを1000円のくじで最大5点までお持ち帰りして
いただけます。
どうぞ今年の運をお試しください。(見切り盆の中は常時入れ替えてます)

山田照子さんのニットは身につけてみて初めてわかります。
身体に合った着やすさはもちろんですが、毛糸に空気を含ませたままふっくらと編み終えます。テコさんのニットを選ぶのが、毎冬の楽しみです。



