一言でいうと、今年は「琳派」の年。
昔からスケッチをするのが好きだった富田氏らしく、筆はこびが自由で楽しい。






今回で、9回目。今年も6業者(古美術川崎/陣屋/高橋亮/今出川/ルーサイトギャラリー/静岡いけだ)がお出迎えします。
ようやく暖かくなりましたので、お花見がてらいらしてください
*会期中、カフェの営業はお休みさせていただきます。






ビンテージの深川製磁や、香蘭社、ノリタケなどの、洒落た昭和の磁器の茶器を展示販売いたします。



氏は茶陶の伝統を踏襲しつつも銀や黒などの抽象文様で、現代に合った作品を創り出しています。
ルーサイトギャラリー柳橋での初個展です。





ギャラリーオーナー米山がこれまで集めてきた6人の陶芸家の
プライベートコレクションを1週間公開します。
植松永次

大江憲一

熊谷幸治

小林敦

二階堂明弘

野田芳直

ルーサイトでは、ビンテージ北欧陶磁器の茶道具へ見立てを以前から提唱してきました。
昨年12月号の「なごみ」にも茶器としてルーサイトコレクションが多数掲載されています。
この時の茶道具を使い、1月18日(木)の午後の時間帯に赤坂宗美先生による茶会を企画しております。
ご興味のある方は実際の使い心地をお試しにぜひお越しください。





二度目の師走の銀座三越展。
ところ狭しと見立ての茶道具や輪島塗屠蘇揃や古銅獅子などを並べました。
皆様とご一緒に今年の無事を感謝して、11日間開催します。



今年で14年目のテコさんの手編みニット展
まずはいい毛糸と出合い、そこからイメージをふくらませるテコさん。
体形にかかわらず、美しく着こなせます。



小林敦という現代美術家が「土」という表現を得て心の赴くままに制作した印象派をイメージした彩色釉。原土で仕上げた炭化窯変の器やオブジェ。
ひと釜ごとに変化を続ける小林敦氏の作品を求め、多くのファンで賑わいました。






