前回2月も大好評をいただいた、迷羊舎のからだにやさしいおいしいごはん~梅雨を健やかに過ごす食事~を6月7日(金)、8日(土)に催します。
12:00~と14:00~の回(各回10名様ずつ)をお選びの上、ご予約くださいませ。お一人様¥3000(税込み)になります。
なおこの両日のカフェの営業時間は16:10~18:00になります。
前回のメニューは、こちらからご覧ただけまます。
cafe barの準備も着々と進んでます。
1階、蔵のとなりに備え付けられたカウンターと、営業中は外を照らす看板。


5月23日OPENの日は一杯目をサービスいたします!
6月6日(sosorareru展初日)のBARタイムは、守安夫妻によるアイルランド音楽のサプライズ演奏を計画中!音楽チャージなしで陽気で哀しいアイルランド民謡をお楽しみいただけます。
今回も初めて見る着物や帯がたくさん揃いました。
つい先頃、日本橋高島屋で開催されていた龍村平蔵展。
その時と同じ帯もありますので、十六夜ミニ平蔵展でご覧になってください。
正倉院から始まり、信じられないくらいの大胆不敵な柄まで。キモノとの相性は抜群です。もちろん締め心地も抜群です。

左から龍村、川島、西陣の帯が積まれています。

白本袋帯希瑠飾帆舟紋。大航海時代はこんな船に乗って理想郷を目指したのでしょうか。

手前は緑色の綺麗な結城紬。

今年、初めての試み、5月11日のキモノトークカフェ。
珈琲を飲みながら、内田みち子の着物に対するこだわりが聞けるはずです。
時間は15:00~16:00で、会費は500円です。
まだ若干名、余裕がありますので、ご希望の方はご予約ください。
4月27日から信濃追分の油やルーサイト店がオープンしました。
TITOSE(書)と小沼直晴の二人展です。昨年のTITOSE展の折、今年の二人展の話がまとまり、今回実現しました。小沼氏のアルミや真鍮の彫刻作品とTITOSEの書。そして二人の合作ととてもかっこいい展示会になりました。こちらは13日までやっていますので、是非お出かけください。(5月7日、8日は定休日)



4月28日、29日はオープニングコンサートとしてルーサイトギャラリー主催の守安功・雅子夫妻による「アイルランドからの風」を開催。
懐かしい唄、失恋の歌、風や光を感じさせる唄・・・などをホイッスルやアイリッシュハープで追分に響かせました。中には泣き出すお客様もいて、感動の二日間でした。


今年で四年目の春を向かえる展示即売会「まどか」
仏教美術から日常の器まで、それぞれ個性的な出品者たちの品揃えをお楽しみください。
古美術川﨑 陣屋 高橋亮 今出川 ルーサイトギャラリー
ちょうど、これからオープンになります。
2日間、よろしくお願いします。










伊集院真理子氏のルーサイトでの初個展です。
自由な色使いや奔放な形から、きっとたくさんの元気をもらうことができます。
是非、春の大川見がてらお越しください。
キブシとレンギョが投げ生けられた伊集院真理子の花器。

白化粧プラチナ彩の七段重。ひとつひとつ器としても使えます。

白化粧プラチナ彩のキューブの花器。掛け花入れとしても使えます。

満開の花びらでお茶をどうぞ。

プラチナの重厚さ、美しさを併せ持つお重。純度の高いプラチナを使っているので、食器洗剤、漂白剤を使えます。

和室に室礼えられた、茶碗や、ティーポット。

土鍋でお花見。

2階のテラスに置かれた、プラチナ彩の椅子とテーブル。

本日、日本テレビ、「メレンゲの気持ち」で、まいうーの石塚さんに、ルーサイトギャラリーの桜のタルトをご紹介いただき、その後、大勢のかたにお越しいただきました。
ありがとうございました。
15日まで休まずやっておりますので、お鍋のお花見にお越し下さい。
ルーサイトカフェで、タルトを作っているCooklabo迷羊舎の菅原です。
北欧展の会期中に「からだにやさしいおいしいごはん~冬を健やかに過ごし、春を迎えるための食事」というランチイベントをさせていただきました。
寒い中、ご来場いただきありがとうございました。
写真は今回のお料理です。
先付
菊茶orサーモンクッキー

前菜3種
一子相伝のイカの塩辛・山クラゲと大根の酢の物・山芋のソテー+ナッツ味噌をのせて

汁物
そばの実入りキノコのポタージュ

主菜
ローストビーフ+新玉葱と芽野菜のサラダを添えて

お食事
コラーゲンたっぷり小鍋カレー+根菜の福神漬け

デザート
白インゲン豆の羊羮+金柑のコンポート

今回のランチに使用したお米とそばの実は、長野で自然農業をしている三浦さんの作ったものです。
次回は6月8日、9日、10日の《梅雨時を健やかに過ごすランチ》を予定しています。
ご予約はお名前、お電話番号、ご希望のお日にち、人数を沿えてルーサイトギャラリーまでFAXにてお申し込みください。
パリ万博からSaxboが閉窯する1968年までの約80年は多くの才能が開花した、北欧陶磁器の歴史の中で最も活気のあった時代です。
この時代の作品を揃えまして、皆様をお待ち申し上げております。
北欧陶磁器を並べてみました。色も形も様々なのに、お互いに引きたて合ってます。

テーブルからの全景。

二つの展示棚には小さめのものをまとめました。

下段左にはコーゲの鱗紋大鉢。

ケーラー窯のもの。

お茶室。水指、茶碗、茶入、壺はすべて北欧陶磁器。床の間の壺はケーラーの鉄釉大壺。

花に延命剤を与えながら半年以上置き、命の消える寸前を撮る。
偕在庸、初の個展です。






昨日から銀座三越店8階のGスペースで「一期一会の春の器」展を開催いたしました。三越では初めての出展になります。
初日からいい出会いがありました。最終日まで楽しみです。29日の18時までになりますが、是非お出かけください。伊勢丹のときとは品揃えも替えてお待ちしております。
中国清朝の100年以上経つバォトゥの絨毯。三越展では企画段階からこの絨毯を皆様に見ていただきたいと思ってました。

明治の九谷焼の貝皿も春にふさわしい華々しさがあります。

左から、前田青邨 旧蔵の竹の子、京焼蓮香合、焼締獅子香炉

北欧陶磁器を中心に見立てた茶道具。ガレの茶碗と茶入れも取り合わせました。

ルーサイトの出展場所、Gスペースの全景

今回、98歳の香川の陶芸家、秋岡元王寺氏の茶碗も出してます。

ニューイヤーズ展もいよいよ明日、16日までになりました。
一週間お休みをいただき、23日より銀座三越の8階でお会いできるのを楽しみにしています。
今年の新年会からのスナップです。今年は巳年にちなみ、鱗紋か紅白を皆どこかにつけています。

床の間はアルミ作家、小沼直晴さんの板に書いたTITOSEさんの作品。
若くして亡くなった、立原道造の辞世の句を書いています。
